CREATING SHARED
VALUE

地球に選ばれる営みをつくる

明治32年から始まった私たちの歩みは、
「目の前の人の暮らしを、
自らの手で、より豊かなものにしたい」
という信念に根差した挑戦から
始まりました。

最初の挑戦から1世紀。
その信念は世代を越えて受け継がれ、
今を生きる私たち一人ひとりの中に
宿り続けています。

より多く、より速く、
より合理性を目指した時代が終わりに差しかかり、
より少なく、よりゆるやかに、
より優しく生きる社会に輝きを放つ存在へ。

#01FOCUS
継承発展セグメント

自ら解決し、自ら
発展する

社会価値提案と収益モデルをつなぎ合わせ、
自らが社会・環境問題に与える影響について事業を通じて解決し、
自らも発展する。

継承発展セグメント

forLONG 名古屋の家

YKK AP株式会社と連携して断熱・耐震を軸とした性能向上リノベーションの価値や可能性について、実物件で実証するプロジェクトを展開しています。古くなった建物に新築以上の価値を与え、日本中古住宅の流通市場を活性化します。

#02FOCUS
地域循環セグメント

付加価値を生み出す
バリューチェーンの
再構築

資源利用の効率化、モノから情報の流通へ効率化、
サプライヤーの育成を通じて地域の育成、持続可能な経済サイクルをもたらします。

地域循環セグメント

JAPAN WOOD PROJECT

林業の衰退から樹齢100年を超える大径木が、利用価値が低いとされ過剰な森林在庫を抱えています。私たちは木材を取り囲む地域のサプライチェーンで連携し、住宅躯体への活用と端材の仕上げ材活用を計画的に行っています。

#03FOCUS
教育啓蒙セグメント

人から人へ紡ぐ
サステナビリティ
マインド

社会が新しい価値観に揺れ動く時、オピニオンリーダーの存在が不可欠です。
今こそ、私たちは創業から受け継がれてきた哲学を事業を通じて、ステークホルダーに届かせ、
豊かさを再定義していきます。

教育啓蒙セグメント

みんなのベンチ

ヒノキ丸太の端材から作られた「みんなのベンチ」をはままつフラワーパーク様に寄贈しています。ワークショップを通じてお客様ひとりひとりが自分の名前をベンチに刻み、樹木の営みや命の尊さを感じるプロジェクトです。